今日は本当はある場所に散歩に行って、


そのことを日記にする予定でした。


雨のバカやろーーー


ちっきしょーーー(紅白を逃したaikoさん風に) 


というわけで予定を変更して、


今日のお話は、兄様の部屋にある大小様々な机のうちの一つのお話。


これは机と呼んでいいのかわからないのですが、


父様は机として使っていたらしいので机と呼びます。


見てもらったほうが早いかな、これです


002
くう「また古い机ですね。」


そりゃそうだ。父様が独身時代に使っていたと言うのだから、


軽く30年ぐらいは前のものだろう。


車庫に、ホコリ(いや、むしろ泥)をかぶって


放置されていた物を私がきれいに洗って部屋に持ってきた。


007
 くう「その割にはまだまだしっかりしていますね。
きっと高かったんじゃないですか?」


おそらく、結構な値段したと思うよ。


だって木製でしっかりしていて、いろいろな細工もあるし・・・


男の独身時代。父様のポッケにお金がいっぱいあった時代。


きっといいやつを、なんのためらいもなくポンと買ったんだろうね。


現在の父様の財布には野口さんが三枚・・・(´;ω;`)ウッ…


いろいろな細工と書きましたが、


この机翼が開きます。ほらこんな風に、


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くう「結構大きいですね」


でしょ?父様は独身時代この机で御飯を食べてたんだって。


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くう「一人には十分な大きさですね」


くうは待てをするときは、食べ物を見ない派。


『よし』


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 くう「あい」


現在兄様はこの机をあまり机としては使っていない。


収納具として使っている。


下の段には作業着とインナーTシャツをしまい。


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 くう「どうせ撮るならきれいにしてから撮ればいいのに。」


中段には靴下が収納されている。


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 くう「なんかオサレな収納の仕方ですね」


だが注意しなければならないことが一つ。


この靴下のしまってある高さ、


我が家の靴下窃盗の常習犯にぴったりの高さ。


こういう話をしているそばから、呼んでもいないのに現れた。


058
くう「呼びましたか?ほう、これは中々の靴下ですね。
どれ、お一つ拝借。」


ひとつ咥えて、直ぐに一階へ逃亡した窃盗犬。


どうやら今朝散歩にいけなかったのでストレスがたまっている様子。


066
 くう「わたしだってねえ、好きでこんなことやってんじゃないですよ
今朝はなんで車にわたしを乗せたのに
散歩をせずに帰ったですか
期待させといてあんまりじゃないですかo(`ω´*)oプンスカプンスカ!!」


仕方ないでしょ途中で雨降ってきちゃったんだから・・・


くうは窃盗したものを顎の下に隠す癖がある、


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くう「ワタシムジツデス。ナニモワルイコトシテナイデス。」


本当に?


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 くう「ホントウ。コノスキトオッタオメメヲミテクダサイ。」


その割にはさっきから目を合わせないな・・・


くう、おやつあるよ?


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 くう「どこにありますか?」


持っとるやないかい


普段はこのようにTANITAさんがガードしています。


112
くう「TANITAさんは厳しいです」


今日も(今日が初めての方も)最後まで見て頂いてありがとうございました。


それでは体重測定いってみようщ(゚д゚щ)カモーン


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くう「兄様、これ机じゃなくてワゴンじゃないですか?」


そうですね調べてみたらワゴンでした。


まあ、気にしない気にしない(*'-'*)エヘヘ


それではまた明日、おやすみなさい


天気 雨のち晴れ
散歩 夕方5km

 
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